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【インドネシア渡航】ジップエア成田空港チェックイン!

電車を乗り継ぎ予定通りに成田空港に到着しました。第一ターミナルの北ウィングでジップエアのチェックインを済ませ出国となります。成田空港の様子をお伝えします。

ジップエアチェックイン

成田空港から初めてジップエアのチェックインする事になりました。成田空港の第一ターミナルの北ウィングというとスカイチームが中心のカウンターとなりますので、あまり利用した事がありませんでした。JALの子会社であるジップエアがJALと同じ第二ターミナルを使用しないのか良くわかりませんが、いつもの成田空港とちょっと雰囲気の違う感じで新鮮です。

ジップエアのカウンターはCということで、すぐに見つかりました。

ちょうどシンガポール便とバンコク便のチェックインが始まっているようで、搭乗客が並んでいます。

長蛇の列とまではいきませんが、チェックインまで少し時間がかかりましたが順番が回ってきました。

パスポートを提示し、預け荷物を乗せて重量を見るとちょうど23Kgでした。

チケット購入時に荷物の重量で支払い金額が変わるので、ちょっとでも重量オーバーしているとその場で支払いをしないといけません。なんとか、預け荷物をパスすると、手荷物の重量も計測するとのことでした。確か7Kgまでが無料となっていましたが、結局お土産などが入ったため10Kgになっていました。3Kgオーバーで重量を見た時ハットしましたが、追加料金などは言われませんでした。LCCだと航空運賃を安くする代わり、荷物重量は厳しい航空会社が多いので、指定された重量に抑えないといけないと反省します。シンガポール入国のSG到着カードを見せると搭乗券の発行となりました。

カウンターの機内持ち込みのポスターに味噌は持ち込み禁止というのを見て、思わず味噌は液体物類になることを知りました。海外に味噌を持ち込みたい方は預け荷物に入れるようにしましょう。

出国後にラウンジへ

荷物を預けて身軽になったところで、出国となります。手荷物検査後、顔認証機械だと一瞬で出国することができます。

ジップエアは第二サテライトの24番搭乗口ということで、早速向かってみると航空会社ラウンジの文字と「ANAラウンジ」の表示がありました。

こんなところにANAラウンジがあったとは知らなかったのですが、2022年7月に新しくオープンしたばかりだそうです。プライオリティパスでも利用できるのではと思いラウンジ受付で尋ねると、問題なく入れるようです。プライオリティパスでANAラウンジを利用できるようになってから混雑が激しくなり、時間帯によっては断られるケースもあるようですが、この日は制限もなく入ることができました。

ANAとは何の関係もないLCCのジップエア搭乗でANAラウンジに入ることができるのは最高です。ジップエアとプライオリティパスと第二サテライトのANAラウンジの相性は抜群です。ラウンジの場所がジップエアの搭乗口に隣接しているので、搭乗ギリギリまで滞在することができそうです。

プライオリティパス提示でもちろんラウンジは無料です。ANAラウンジには有料でも入ることができるそうなのですが、ANAの公式ウェブサイトから事前に申し込んでおけば、1名あたり4,000円で利用可能とのこと。当日申し込みの場合は6,000円(+2,000円)になってしまうようですので、有料で利用したい場合は事前申し込みが断然オススメになります。国際線のANAラウンジは、無料のフードやドリンクがかなり充実しており、飛行機を搭乗までの時間をゆったり過ごすことができます。

ジップエア出発まで食事などを楽しみたいと思います。

kenji kuzunuki

葛貫ケンジ@インドネシアの海で闘う社長🇮🇩 Kenndo Fisheries 代表🏢 インドネシア全国の魅力を発信🎥 タコなどの水産会社を経営中25年間サラリーマン人生から、インドネシアで起業してインドネシアライフを満喫しています。 インドネシア情報だけでなく、営業部門に長年いましたので、営業についてや、今プログラミングを勉強中ですので、皆さんのお役にたつ情報をお伝えします。

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