前回の記事で、パプアニューギニアの首都ポートモレスビーへの行き方を決めた話を書きました。
マカッサル → ジャカルタ → シンガポール → ポートモレスビー
東の隣国へ行くのに、まず西へ向かうルートです。地図の上で遠回りなのはわかっていましたが、実際にどれくらい遠回りなのか、出発前に距離を調べてみました。
マカッサルからポートモレスビーまでは、直線距離でおよそ3,100kmです。
シンガポールからポートモレスビーへは夜行便で、到着は翌朝です。マカッサルから一日でつなぐこともできますが、そうすると朝から翌朝まで、ほぼ移動だけになります。
ポートモレスビーに着いた日から動く予定があるので、その前にできるだけ疲れたくありませんでした。マカッサルからの便が遅れて、乗り継ぎが慌ただしくなるのも避けたいところです。
そのぶんホテル代はかかりますが、前日の夜の便でジャカルタまで移動して、一泊することにしました。
夕方にアパートを出ると、道がまったく動きません。マカッサルの渋滞には慣れているつもりでしたが、ここまでひどいのは久しぶりです。高速道路までに40分かかりました。
結局、空港まで1時間以上。早めにアパートを出ておいてよかったと思いました。
空港に着いてしまえば、あとはいつもの流れです。チェックインを済ませて、ラウンジで搭乗を待ちました。
乗るのはGA615、ジャカルタ行き。
何度も乗っている路線なので、ジャカルタまではいつもの移動です。
ジャカルタに近づいたところで、腕時計を1時間戻します。マカッサルはUTC+8、ジャカルタはUTC+7です。
ジャカルタからポートモレスビーまでは、およそ4,500km。
約2時間飛んで、目的地から1,400kmほど遠ざかりました。
空港からGrabでホテルへ向かい、着いたのは夜11時。思ったより長い一日になりました。
翌朝、ホテルからタクシーでスカルノ・ハッタ空港のターミナル3へ。チェックインも出国審査もすぐに済み、ラウンジで少し落ち着く時間がありました。前日に移動しておいたので、慌てることもありません。
乗るのはGA832、シンガポール行き。機種は前日と同じボーイング737-800です。
国際線の搭乗口を通ったのに、その先の通路を進むと、国内線側のボーディングブリッジにつながっていました。そこからシンガポール行きに搭乗します。こんな使い方もできるのかと、感心しました。
座席は前日と同じ21K。今回はクッションが置かれていました。
シンガポールに着いて、腕時計を1時間進めます。シンガポールはUTC+8なので、マカッサルと同じ時刻に戻りました。
ジャカルタからの飛行時間は、2時間足らず。マカッサルからジャカルタとほとんど同じ時間で、国を一つ越えたことになります。
入国審査を済ませ、ジュエルに少し立ち寄ってから、チャンギのラウンジに入りました。
シンガポールからポートモレスビーまでは、およそ4,900km。
マカッサルを出たときは3,100kmでした。飛行機に2本乗って一泊したのに、目的地は出発前より1,800kmほど遠くなっています。
それでも、計画どおりです。ジャカルタで一泊したので、ここまでは余裕を持って移動できました。
夜になれば、ようやく東へ向かいます。
その前に、チャンギ空港でしばらく休憩です。