日本滞在を終え、再度マカッサルに戻ることになります。今回は、ガルーダ・インドネシア航空で成田空港を出発し、途中北スラウェシのマナドからインドネシア入国することになりました。成田空港への移動の様子をお伝えします。
日本に一時帰国していましたが、インドネシアに戻る日がやってきました。打ち合わせなど用事を済ませてマカッサルではなかなか食べられない豚料理や刺し身などを堪能するのが楽しみですが、あっという間に時が流れで日本出発の時がやってきます。ガルーダ・インドネシア航空GA885便は、成田空港を朝11時に出発してマナド経由バリ・デンパサール行きとなります。途中のマナドで飛行機を降りて、マナドで入国する形になります。せっかくマナドで降りるので、マナドで滞在してからマカッサルに戻ることにします。
朝6時に自宅を出発して、駅に向かいます。朝日がまぶしい位の天気で気持ちの良い朝となりました。
いつものように常磐線特急ときわに乗車することから始まります。朝の時間帯なので比較的空いていて快適です。日用品やお土産などをぎっしり詰めたキャリーバックを持っていくので、進行方向の一番後ろの座席を指定してあります。座席後ろと壁の間の空間に荷物を置けるのでとても便利です。
1時間位特急に乗ると柏に到着です。柏から東武アーバンライナーに乗り換えて船橋行きの電車に乗り込みます。
柏始発で停車していた電車の乗り込んだ瞬間に出発となりました。
新鎌ヶ谷駅で降りて、京成線に乗り換えとなります。
ほとんど待たずに成田空港行きのアクセス特急がちょうどやってきたので、ラッキーと思いながら乗車します。成田空港駅は8時34分定刻に到着となりました。自宅から空港までの所要時間は2時間半で移動することができました。各駅での乗り継ぎ待ち合わせがほとんど無い形で移動できたので、ストレスなくとてもスムーズな空港移動でした。
ガルーダ・インドネシア航空はスカイチームなので、成田空港第一ビル北ウイングにチェックインカウンターがあります。出発予定時刻は11時となっていて、慌てず理想的な出発2時間半前の空港到着となりました。
ガルーダ・インドネシアのカウンターはどこだろうかと探そうとしたら、北ウイングの一番手前のAカウンターでした。探す間もなくとてもわかり易くて、拍子抜けしました。
エコノミークラスのカウンターには乗客がほとんど並んでおらず、すぐに受け付け開始です。パスポートと、KITAS、ワクチン証明書を提示して搭乗券発行となりました。
インドネシアの健康アプリSATUSEHATをインストールするような案内看板がありましたが、携帯を見せてインストール状況を確認するようなことはありませんでした。
無事搭乗券も受け取りしましたので、出国したいと思います。